ONISEN~青島鬼の洗濯板アクアスロン~

3年ぶりに青島でアクアスロン大会を開催いたしました

 今年も準備の段階から何かとコロナ関連の障害が憚り、打合せなどもなかなか準備委員会メンバー全員がそろうことができませんでした。しかし、今年は「何としてでも開催をして、青島を活性化してほしい」と地元の方々から開催への強い熱意をいただき、準備委員会でも様々な工夫を運営に盛り込み開催へこぎつけることができました。

 3年ぶりの開催という事もあり、参加者からの開催要望も強く”最小限の運営スタッフで最大のおもてなし”を運営テーマに掲げ”受付方法の改善” ”RUNコースの変更” ”会場レイアウトの変更” ”スイムコースの変更”などなど、コロナ禍で規制が発令されても開催可能な運営体制づくりを行い大会当日を迎えました。

 しかし、大会当日が近づくにつれ”台風が接近”してくるという想定外の状況が浮上してしました。大会当日の海の安全管理を担う”宮崎ライフセービングクラブ”様とほぼ毎日のように連絡を取り合い、スイム競技の開催を可能にするにはどのような運営がベストか?なんども議論を重ねました。そのような中、当日は雷警報や波浪警報もおさまり、天候も回復の兆しを見せてくれました。今年は”宮崎県トライアスロン連合”からのマーシャル応援の元、競技運営面においては多大なるご協力をいただき開催を決定できました。

 参加いただいた皆様のスマイルを沢山いただきました

大会スポンサー

大会を毎年スポンサーとしてサポートいただいているソラシドエアーの高橋社長もご来場いただき、スターターを務めていただきました。※下記写真はソラシドエアー高橋社長と大会MC日高陽一氏

ソラシドエアー
雲海酒造
GARMINショップ宮崎
東亜自動車販売

大会名物のふるまい

大会のめーぶつ(名物)となった”明日葉うどん””青島ういろうはアクアスロンで消耗した選手の体力を早期に回復してくれます。

また、ご当地ドリンク”サンA(農協果汁)”のスポーツドリンクは飲みやすく体内への吸収が早い飲料です。

青島に宿泊

今大会は、県外からたくさんのご参加を賜りました。

青島エリアには素敵なホテルが沢山あります。ご参加の皆様にも各ホテルにお泊りいただいたようです

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