箱根駅伝2020で、9位ながら一世風靡した『創価大学駅伝部』が宮崎県延岡市で初となる宮崎合宿をスタートさせました。
本日は、2月とは思えない汗ばむ天気の中30km走が行われ、寒さの厳しい東京八王子から来た選手達は、この時期での暑さにビックリしたようでした。
今回のこのコースは、ニューイヤー駅伝で連覇を続ける『旭化成陸上部』が日頃から練習で使うオリンピアロードと言われるコースを使用。
コースは延岡を流れる祝子川(ほうりがわ)沿いの交通量も少なく、走りやすい片道20km(往復40km)確保できる珍しいコース
アスリートタウンのべおか
のべおか市は旭化成陸上部のお膝元である事から、先日開催された『西日本マラソン』を始め、毎年5月に開催され約40000人を集客する『ゴールデンゲームズinのべおか』が開催されるなど、陸上熱の高いアスリートタウン。アスリートの受け入れ体制も充実し、最近では駅周辺など街並みも年々整備が進んでいて、快適な街。
囲み取材
地元新聞社、ケーブルテレビなどに取材いただきました。多くの皆様に、箱根駅伝シード校が来県している事が伝わるとよいですねー。
あの強豪『青山学院大学駅伝部』も毎年宮崎市で合宿を行なっていますね! 宮崎に来れば『勝てる!』『強くなれる!』そんな神話が野球、サッカー、マラソンなどなど広まりつつある様な気がします
地元延岡ともコラボ
今回の合宿は地元延岡で、スポーツジムを営む藤田剛央(クロスフィット延岡)トレーナーともコラボします。
選手の生命線とも言える、体幹のトレーニングを主体に指導いただきます。実は、箱根駅伝予選会前から東京まで出向いて頂き、選手達へ指導頂いていたのです。
クロスフィット延岡➡︎https://cf-n.jp/
GARMINをチームで利用頂いている、創価大学駅伝部をGARMINショップ宮崎はサポートカー提供で応援させて頂きます。
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