MLTカルチャーブログ vol.12 -走るシーンが印象的な映画が好きなのです

こんにちは。MLTのNハタです。

めっきり寒くなった師走の夜、
家にこもってポテチをガリモリむさぼりながら映画を観るのが
最高な時期になってきましたね。
社長のボヘミアンラプソディ視聴回数も勢い止まらず、
そろそろ50は超えた頃でしょうか。

最近はネット配信サービスが増えたおかげで、
「あ、あれが観たい」と
思いついたそのタイミングで観たい映画が観られるようになりました。
昔はどうしても観たい映画のDVD1本を借りるためだけに、
深夜にレンタルビデオ店まで自転車を走らせたりしたものです。
まったく便利な時代になりましたね。

さて、弊社スポーツディレクター榎木和貴率いる
創価大駅伝部も出場する箱根駅伝を間近に控え、
ますます長距離走がホットなMLTsports。
家にこもって観る映画も、ここは一つRUNシーンが印象的な映画を選んでみましょう。

『トレインスポッティング』
映画とおしゃれをリンクさせて観るようになった最初の作品。
公開当時は高校一年生だったのか・・・。
若き日のユアン・マクレガーが疾走する冒頭シーンの衝撃。

『時をかける少女(細田守版)』
高く遠く時空を飛ぶための助走としてのランニング。
終盤のダッシュは何度観ても泣きそうになります。

『汚れた血』
映画の内容はほとんど覚えていないけれども、
このデビッド・ボウイの楽曲に合わせて踊るように走り狂うシーンだけは脳裏に焼き付いて離れない。

『ロッキー2』
やっぱこれですよね。この多幸感。
筋肉マッチョダッシュといえばこれ。足の回転速し。

『ウォリアーズ』
なんだかよくわからないうちに、へんてこな格好をしたチーマーたちに
一晩中追いかけ回される逃亡劇。
たまにこんな悪夢を見ますね。

『フォレスト・ガンプ』
ロッキーに続いて、やっぱこれですよね。
説明不要。

「人が何かのために一生懸命に走る。」
こんなシンプルなことに心動かされてしまう不思議。
感情のメタファーである場合も含めて映画の登場人物が走る理由は千差万別ですが、
現実のスポーツとしての長距離走観戦と同様に、
自然と心揺さぶられちゃうんですよね。

そんな風に「走ること」を本能的な感情とリンクさせて味わう一方で、
ランニングウォッチ等で「走ること」を科学的かつ知的に咀嚼して楽しむ面白さも提示していきたい。
我々MLTsportsは、日々そのようなことを模索しているのです。
本能的でありながら知的でもある、そんな相反する性質を併せ持つスポーツだからこそ、
ランというのは不思議な中毒性があるのかもしれませんね。

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