新体制でも勢いは加速
箱根駅伝2020のメンバーは頼もしい活躍をし、余韻も覚めやらないところですが、出場出来なかった選手たちも着実に成長しているという事を2020/02/02本日、証明してくれました。
【2020/02/02】
あえてこのような書き方をさせていただいたのは、数字のゴロが奇跡的にシンメトリック的並び「20200202」と記念すべき日である事。
そんな日に行われた『第42回神奈川マラソン』(ハーフマラソン)で、出場した創価大学駅伝部選手全員が自己ベストを更新する、と言う奇跡的快挙をまたもや成し遂げました。
私が監督に就任してちょうど1年
昨年のこの大会が監督として最初の試合でした。前回の結果は…。
9名の選手が出場し、ゴールできたのは5名。初挑戦となった1年生(当時)3名と他2名が、何とか走り切っただけのレースとなり課題山積のスタートになったことを記憶しています。
箱根駅伝2020でチームメイトが「シード権獲得」と言う頑張りを見せてくれたこともあり、この1月の練習でもメキメキと力を着けていっている実感をみました。
今回神奈川マラソンに出場したのは14名
うち2名はペース走としての出場希望でしたが、下記のリザルトのように全員が自己ベストを更新する走りを見せチームの勢いを更に加速してくれました。
私が過去色々な場所で指導したなかで、同じレースに出場した全員が自己ベストを更新するというのは、初めての経験です。
まだまだタイムを見て箱根駅伝上位校と比べ、決して高いレベルとは言えませんが、この「1年の成長率」と「チームの一体感」は、右に出る大学は無いと、自信を感じています。
2月〜3月、まだ試合が続いていきます。
今までよりも少し高いレベルの試合にも積極的に挑戦し、経験値を上げることでチーム力をアップしていきたいと考えています。
下記のレース日程の通り、全国各地で選手たちが走ります。”成長”や”進化”をぜひLive(沿道)で、ご覧いただきたいと思います。
今年のテーマ「もう一花、咲か創価」とみんな意気込んでいます。
全国からの温かいご声援、宜しくお願い致します。
2〜3月の試合日程
2月9日(日) 唐津10マイルロードレース(佐賀)
2月9日(日) 八王子ゆめ街道駅伝(東京)
2月16日(日) 熊日30kmロードレース(熊本)
2月16日(日) 青梅マラソン30km(東京)
2月22日(土) 福岡クロスカントリー(福岡)
2月23日(日) 読売犬山ハーフマラソン(愛知)
3月1日(日) 2020東京マラソン(東京)
3月8日(日) 立川学生ハーフマラソン(東京)
3月15日(日) 新潟ハーフマラソン(新潟)
シリーズ「箱根への道のり」
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