走姿顕心 vol.12

箱根駅伝とGARMIN-その②『ゾーントレーニング-1』

学生の中でも GARMINを使う選手は日に日に増えている。もちろん市民ランナーもそうです。

しかし、『素晴らしい機能をまだまだ使い切れていない』のが現状ではないでしょうか?

一般的には距離・ペース・心拍数のデータがよく使われている機能で、これらのデータは見方も簡単ですよね。

朝練習、ペース走、インターバル、LSDジョグ、レースなど、様々な練習シーン毎に身体にかかる負荷は変わります。GARMINではこれらのトレーニングの心拍データから細かく運動レベルのゾーンが分類されている。月間走行距離の中に『いつ?』『何回?』『どの強度で?』それを織込むかは、何となく感覚的に又は監督コーチから指示された通りに、自身の今を知らずにトレーニングしている選手の方がまだまだ多い。

エリート選手を目指すなら、まずゾーントレーニングを深く知る必要があります。

上記のグラフのように大きく分けて、5つのゾーンに分けてトレーニングを進めて行くのが GARMINのランニング理論。

上記はあるエリート選手から取得できた GARMINデータですが、徐々にペースをあげるビルドアップ走と思われるトレーニングで下記がそのタイム詳細。

1km毎に2〜3秒上げていますね。

下記はそのペースの上がり具合を可視化させたグラフ。

スマートフォンで確認できて、非常に見やすいですよね!

上記のエリート選手はゾーン4を狙ったトレーニングを目的としていますが、マラソンなどロング種目を目標にしている事も伺えますね。

下記の円形のベクトルグラフではそのゾーンを二分化して、有酸素と無酸素運動という形で表現されています。

例えば、このデータを提供しているエリート選手の場合、上記の左のベクトルグラフに色がつき始めると無酸素運動の数値が上がり追込み過ぎとなってしまい、目指した目標のゾーンから外れた事になります。※無酸素運動とは?知りたいところだと思いますが、後に解説したいと思います。

GARMINウォッチではこれらのゾーンを走りながらリアルタイムに確認して、トレーニングする事可能なのです。

私も、毎朝選手と朝練を行います。年々身体衰えを感じキツい時がありますが、GARMINで自分のゾーンを見ながら追込みすぎないように走っている現在です。

次号へ続く▶︎https://mlt.jpn.com/category/keblog/

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