箱根駅伝強豪校の今
MLTでサポートをさせて頂いている創価大学駅伝部を初め、関東の駅伝校も大打撃を受けているようですね。本来ならこの時期、春の記録会などトラック公式レースが始まっていく時期ですが、全てのレースが中止となっていますね。
各学校とも早い段階で寮が解散となり、選手達は各地元に帰された様子。箱根を目指すチームは日頃チーム練習の中で目標へ向かって、モチベーションを維持しているはずです。このコロナの影響で一時チーム解散となった今どのようにモチベーションを維持しているのだろうか?
先見の目でチーム力維持
榎木監督は就任当初より、個人の自己意識向上とチームコミュニケーションをモットーに取り組みをしてきましたが、それらをより活性化させるために『GARMIN』というデバイスを選手達に与え、様々なデータを可視化して選手達に共有し、チーム力向上を図ってきました。
チームの結束力を維持
今回のコロナで、全国各地へバラバラになっている創価大学駅伝部の選手達は、今このGARMINデバイスのお陰で、【一つにつながって】います。チーム内目標『月間走行距離750km』をアプリで全選手が共有し、見えない場所でもお互いを意識し合っています。 もちろん、監督やコーチもこのデータを共有し選手達から共有される練習データに『いいね』や『コメント返信』できます。選手達も『しっかり、見てもらえてる』と、思うと頑張り甲斐は出てきますね。また、選手の間でも『お前頑張ってるね』という意味を込めて『いいね!』ボタンを押し合いリスペクトし、コミュニケーションを図っているようです。
コロナに克つ!#stayホーム
コロナ終息には、全国民が期待を寄せている事と思います。しかし、みんなの足並みが揃わないとゴールは近づいてきません。箱根を目指す選手達も様々なアイデアを駆使して、目標を見失わないよう更に結束を固めています。我々も選手たちを見習って、アイデアを出して日常生活を楽しく乗り切る方法を見つけなければなりせんね。『コロナ終息』という目標を一つにして『コロナに克つ!』そして、stayホーム
チームサポート
GARMINショップ宮崎では、チームサポートを行なっています。お気軽にお問い合わせください
- チーム内でのデータ共有
- チームへのワークアウト共有
- 指導者のグループアプリを使った管理方法
- デバイスの使い方セミナー
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