GARMIN×BOAT

宮崎にもあったのですね
ボート競技場‼️

宮崎県新富町にある漕艇場に行って来ました。

ここで練習を行っていたのは、

宮崎が誇る頭脳集団宮崎大学医学部のボート競技部と

社会人女子アスリートの皆様。

GARMINユーザーの皆様にもあまり知られていない、ウォッチが持つ『ローイング』(漕艇)機能を検証するために、選手数名の方々にGARMINウォッチを装着していただきデータ収集を行いました。

屋内ローイング計測

まずは、エルゴメーターを使って屋内でウォームアップ。この時も『屋内ロー』というウォッチ項目を使って測定

距離・かき数・ペースは従来のエルゴメーターに表示されます 今回は時計を使って心拍を含めた『屋内ロー』データ(かき数、心拍、を測定しました。

時計を屋内ローに設定➡︎スタートで計測開始

トレーニング終了後にストップ➡︎保存

スマートフォンには上記の様なデータが即時転送されます

監督やコーチはこの心拍データの加わった数値を見る事でウォームアップが目的通りに行われたかどうかをより正確に確認する事ができ、選手へも的確なアドバイスを出すことができます

 

 

屋外ローイング

続いて屋外データを収集してみました。今回、シングルスカル・ダブルスカル・フォアに乗艇し計測頂きました。

舵手付きフォア

ウォッチに搭載されたGPSでボートの蛇行状態も一目で分かります

ペースのデータに心拍数をオーバーレイ表示

ペースデータにカキ数をオーバーレイ

 

ペースにストローク距離をオーバーレイ

シングルスカル

きつい練習をしても成果確認が大会だけだとなかなかモチベーションを維持するのはプロでも難しいものです。トレーニングした事が可視化されると、より練習にも身が入り楽しく取り組めますね。

終了後ディスカッション

皆さん真剣な眼差しで、質問も飛び交っておりました。

MILKlab山中社長による栄養指導

GARMINショップでは、今後もボート競技についてレポート掲載していきたいと思います。

 

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