ストレスレベルを【見える化】
目に見えない”ストレス”は良くも悪くも身体に様々な影響を与えます。
簡単にザックリ言うと『良いストレス=運動疲労』『悪いストレス=上司からの叱責』などなど色々ありますね。自ら望んだストレスは後々免疫力アップ、体力向上、競技力向上が出来たりしますね。望まないストレスは蓄積され、免疫力を下げ病気を招いたりすると言われます。
【GARMIN】ではこのストレスレベルを24時間自動で記録し続けます。様々な表示のバリエーションがあります。
ストレスを数値化
ガーミンのストレスレベルは0〜100で表示され、数値は25ずつ、低い、中程度、高い、非常に高いと言う4段階で表示されます。
専用のウォッチ画面に、そのストレスレベルがリアルタイムに表示可能。
ストレス表示機能
GARMINウォッチをお持ちの方は是非一日数回、自身のストレスレベルを確認して見ましょう! なお、スマホアプリ【GARMINconnect】では簡単なグラフで一日のストレスを見やすく表示してくれます。
ストレス分析機能
スマホアプリで見ることのできるストレスの詳細は、1日のストレスを時系列で記録しアドバイスが表示され確認ができます。
- 十分な休息がとれているのか?
- もっとアクティブに活動できたのではないか?
- いつ、どのタイミングでストレスが高かった?
悪いストレスを早期に排除
Garminでは、ストレスを測るだけではなく、高すぎるストレスを検知するとアラート(音と振動)で教えてくれます!
そんな時、ちょっと一息リラックスが肝心です。GARMINには【リラックスタイマー】という機能が備わっていて機種によって、バリエーションが違いますが、高ストレスを感知したタイミングで、下記のようにウォッチが深呼吸を要求してきます
- 吸う
- 止める
- 吐く
- 止める
時計に従って1~4を繰り返します。(※目を閉じて行っても1〜4の切替タイミングをウォッチがバイブレーションで教えてくれます)
上記を行った後、ストレス値を確認すると、その数値の変化が一目でわかります。望まないストレスは早期に排除をしておくことをおススメします。是非この機能をお試しください。
コメントを残す