通学用の自転車からスポーツバイクまで、
後方からの危険から身を守るリアビューレーダーが使いやすくなって新登場!
スマホと連携し、後方からの車両を感知!
ミリ波レーダーを搭載するリアビューレーダーは、
後方約140メートルから近づいてくる車両を感知し通知してくれます。
今回の新型は第3世代となり、
スマホと連携が可能となり車両の接近をバイブレーションによって知らせてくれるようになりました!
普段使いの自転車、通学車両に気軽に取り付けて安全性を高めてくれます。
実は恐ろしい 追突事故
自転車の事故と言えば、出会い頭に車と接触、衝突が思い浮かぶかもしれません。
事実自転車事故で数多くを占めるのは出会い頭の事故です。
しかし、数は少ないながら恐ろしいのは”追突事故”なのです。
実は後方からの追突による自転車事故は、
”出会い頭の事故の10倍の致死率”
なのです。
出典㈶交通事故総合分析センターより
リアビューレーダーの必要性
年間2万件にも及ぶ事故を分析すると意外なことが分かりました。
なんと自転車運転者の違反行為は
”事故の82%で無違反”
だったのです。
なんとなく自転車が無謀な運転をしていたのではと思いますが、そうではないようです
昨今は電気自動車も普及し、
スポーツバイクに乗られる方は、
はっと気づくとすぐ後方に車が居たっ!なんて体験をしたことがあるんじゃないでしょうか?
”まずは後方から接近する車両に気が付くこと”
それが安全のためのスタートラインです。
時速60キロで進む車両は秒速約17メートル進みます。
車かな?と振り向いている間に車は急接近して来ているんです。
リアビューレーダーは140メートル後方から車両を感知しますので、
振り返ることなく安全に後方の車両に気付くことができます。
自分が気付くのも重要。 しかし後方車両に自身を知らせることもより重要
レーダー機能のみのRVR315は自分が後方車両に気が付くことができて、それだけでもかなり安全に走行できると思います。
しかし、事故を分析するとある原因が浮かび上がります。
”80%の事故は前方の自転車の発見の遅れが原因”
だったのです。
RTL515はレーダーに加えてリアライト機能も搭載。
車の接近にあわせて、点滅パターンを変更することによって、
後方から接近する車両のドライバーへ存在をアピールします
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